今回も「KIMONO姫」はやっぱり乙女でした。
冒頭の「乙女の祈りfor市川美和子」は
可愛くってヨダレモノ!
ネタバレありなので、久々の
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如何にもアンティークな可愛い着物に
先のまぁるいストラップシューズやバレエシューズ。
着物には戦前のモノもあったのではないでしょうか?
最近なかなか無いくらいの
まさに
ア ン テ ィ ー ク !
「キモノ春夏秋冬」では
樹木希林さんのキモノに対する心意気に惚れ惚れ。
「ふゆ」の雨ゴートをリメイクしたお着物がとても素敵でした。
上代円さんが出ていたことも嬉しかったです。
言わずと知れた
「注文の多いキモノ店」の店主さん♪
でもちょくちょくチェックしてますが、買えたことはないのです…(泣)
こういうものを見るとネットってつくづく便利だなぁと思います。
昔は
「本に載ってる人と知り合うなんて凄い!!」
と、いう感じだったのですが
いま、アンティークキモノ業界では努力をすれば
素敵だな、と自分が思っている人と交流が持てる。
そこにネットが一役も二役もかってますよね。
円さん提案のコーディネイト、とっても素敵です。
特に「はる」と「ふゆ」がお気に入り。
どっちもちょっと強気な感じがツボでした。
自分のコーデにも取り入れてみたい!
さらに、この後「栗山千秋×豆千代」なメイク特集が。
バレンタインバージョンの襟元に(半襟でなく)
ぐるぅっとレースが巻かれているのがアンテナに引っかかる…!
これが似合うような乙女な着物、あったかしら?
このコーデが似合いそうな着物が有ったら買ってしまいそうですよ~。
栗山千秋さんだから似合うのかなぁ、と思いつつ
挑戦せずにはいられない魅力が☆
ラストコーナーの「女主人(マダム)のヒ・ミ・ツ」
これにもネットでも親しみのある面々がずらり!
コーナー冒頭の大谷さらささんのブログは
コチラ
ラスト「暮らし屋」の前野未悠さんは
このエキサイトでも
ブログをお持ちですよね。
(コメントを書かせてもらったりしています♪)
大抵のキモノ屋さんはHPを持つ時代。
親しみが湧くしお勉強になるしと、とても嬉しいずくめ♪
いまやキモノ道を進む上でネットが欠かせない存在?
それにしてもやっぱり「KIMONO姫」は乙女心をくすぐりますね。
女の子みーんなが可愛くって着物の良さを再認識しました。
全部が全部すぐに真似出来るものではないですが
着物の意外な幅広さ、順応性が見られて読んでてワクワクドキドキ!
この感じを忘れずに着続けていきたいものですね。